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ここ数年、世界中の至る所で金属の擦れ合うような音が何処からともなく聞こえてくるという不気味な現象が起こっています。

これは、アポカリプティック・サウンドと言い、新約聖書ヨハネの黙示録に登場する世界の終焉を告げる天使のラッパと言われています。

このラッパは7回吹き鳴らされ、1回鳴るごとに地上に天変地異が起きるとされています

この音が最初に確認されたのは、2011年8月、アメリカで聞こえたとされていて、同じくロシアやウクライナのキエフ辺りからでも似た現象が確認されています

動画もいくつもアップされています。

出典 YouTube


出典 YouTube

この謎の怪音の原因は⁉︎

はっきりした原因は解っていませんが、いくつか説があるようです。


電磁波の影響

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オーロラや放射線帯から放出される電磁ノイズという意見や、NASAによると、(謎の音は地下からではなく空から聞こえている)と発言しており、地球は北極と南極から電波を出している事が最近になって判明し、大気中の放電現象に伴い発生する電磁波、空電が原因である可能性が高いとの意見で、空から鳴り響いているという見解が強いようです。しかし音を聴いた人々は(地面の中から聞こえる)と発言している事から、NASAの見解は正しいとは言えず、NASAもはっきりした事が解っていないのだと思います。


極移動『ポールシフト』北極と南極の逆転

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地球のN極とS極が入れ替わる地磁気逆転、恐竜が絶滅したとされている理由の一つに、隕石の衝突によりポールシフトが引き起こり、恐竜が住めない環境になってしまったのではないか⁉︎ という説があります。このポールシフトには磁極のポールシフトと、地軸のポールシフトの2種類あるそうで、『磁極のポールシフト』は、北を指していたコンパスが南を指すようになる。つまりN極とS極が反転する現象のことで、周期的にはいつ起きても不思議ではないそうです。『地軸のポールシフト』は、地球の自転軸(極)が、何かの要因で現在の位置から移動する。このポールシフトは現在進行形で北極点がゆっくり東に移動しているといいます。単に移動するだけで、特に影響はないという意見がありますが、NASAは地球上生物や機械的システムは何らかの被害を受ける可能性があることを警告しているそうです


地下内部の核が北へ向かって移動している

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地球内部の核と同時存在している亜空間の中にある天体、大きさは、月の3分の2程の大きさで、旧約聖書外典(アポクリファ)にある第四エズラ書では、アルザル(アルツァレト)と呼ばれ、チベット密教最後の教典カーラチャクラ・タントラでは、シャンバラ(シャングリラ)などと呼ばれています。そこには地底世界が広がり、いずれ地上に出てくると言われています。釈迦は、(シャンバラは雪と氷に閉ざされた北にある)と言い残しました。そこには地上の人類と同様、知的生命体が存在しているといいます。チベット密教の最高権威ダライ・ラマ14世は、(シャンバラは幻想や象徴ではなく、この世に実在する世界だ)と断言しているそうです。少し前には元・CIA職員、エドワード・スノーデンさんもいくつかの機密文書を元に、(地球のマントルに我々よりはるかに知的な生命が存在すると確信している)と証言しました。


他にも、地鳴り、HAARP高周波活性オーロラ調査プログラムの音や、UFOが発生させているなど、いろいろ説はあるようですが、個人的には地球内部に地底世界が存在すれば面白いかなと思います。

7回目のラッパが鳴った時、世界は最後の審判を迎える事になるんでしょうか⁉︎

何も起きない事を願いましょ〜。